女性保険とは?

女性保険・イメージ

女性保険とは保険会社が販売している保険の種類のうち女性特有の病気に対して保障を厚くし、女性限定で加入できる保険商品の事を言います。
特に女性の20〜40代は、男性よりも入院や手術をする人の割合が多いと言われており、乳がんや子宮頚がん、子宮筋腫や卵巣のう腫等、女性特有の病気や妊娠に関わる疾患がとても多くなっています。

基本的には入院や手術をした時の医療保障のための保険となりますが、商品によっては予め設定された期間毎に生存給付金や無事故ボーナスが出るタイプがあり、その貯蓄性も魅力の1つとなり、女性から高い支持を受けています。

女性保険の特徴

女性保険・イメージ

厚生労働省の調査によると、乳がん、子宮筋腫、子宮がんをはじめとする女性特有の病気にかかる患者さんは120万人にも登ると言われています。
30代以上の女性の5人に1人が子宮筋腫を発症生し、20〜40代の女性の10人に1人が子宮内膜症を発症しています。 また、乳がんを発症する女性は年々増加傾向にあり、昔と比べると脂肪食や高カロリー食が増えたことが原因の一つとしてあります。

その他にも、女性には病気だけではなく、帝王切開、異常分娩、子宮外妊娠などの妊娠・出産に伴うリスクがあります。
病気をしない生活スタイルや食生活も大切ですが、病気になってからでは遅すぎます。 保険料の安い若いうちに加入を検討し、もしもの時に備えましょう。

保険と貯金の違いは?

貯金が沢山あれば万一の時に備えられるのでしょうか? 短期間の入院であれば貯金でまかなえる事もあるかもしれませんが、 万一の経済的ダメージの大きさによっては、保険に頼るしかない場合もあります。
貯金はコツコツと積み立てていけば確実にお金が貯まるので、必要になれば貯まったお金はいつでも自分の自由に使う事が出来ます。
また、保険にも貯蓄機能を持った商品があり、毎月保険料を払い込んで積み立てる点は預貯金と同様ですが、お金を受け取り方の仕組が異なります。

例えば、1千万円の保障が必要になったとします。貯金で用意するには仮に毎月10万円ずつ積み立てたとしても8年以上かかります。
一方、保険で1千万円の保障を得るにはどうするか?保険であれば、保険料を払って保険会社との契約が成立すれば、その時点から1千万円の保障が手に入ります。
つまり、貯金は必要な金額を得るのに時間がかかりますが、保険であれば契約成立時からすぐに必要な金額を準備する事が出来ます。 これが、貯金と保険の大きな違いです。

保険と貯蓄の比較

保証期間と保険料の払込について

女性保険保障内容は1日あたりの入院費用、手術を受けた場合の費用の保障等がメインとなりますが、保障が続く期間には2種類あります。
10年間など、あらかじめ期間を決めて加入する『定期タイプ』と一度入ったら保障が一生涯続く『終身タイプ』があります。
また、保険料の支払方法についても、一生涯払込が続く『終身払い』、60歳あるいは65歳までに払込みを終えて、その後も保障が続く『短気払い』があります。
女性保険に限らず、生命保険は加入時の年齢によって保険料が決まります。その為、年齢が上がれば保険料も上がっていきます。 また、過去の病歴や健康状態によっては加入出来ない場合もあるので、女性保険は若く健康な状態の時に加入する事も検討しても良いでしょう。

保険料のタイプ
保険料の推移

保障内容について

女性保険を選ぶ際には、保障内容や保障の必要性について良く考える必要があります。
まず、一日あたりの入院保障です。一般的に入院給付金日額は5千円〜1万円のタイプが多く、現在では日帰り入院から保障されるタイプが殆どです。
保障が何日間続くかも検討の大事なポイントです。入院の限度日数は60日型、120日型等が主流ですが入院期間が長くなりそうな病気が心配であれば120日型を検討するのが良いでしょう。
また、手術給付金についても手術の種類を問わない一律保障や、手術の種類ごとに保障が変わる商品があります。
これらの保障を選ぶ際には、公的医療制度を考慮しましょう。国民健康保険では医療費が高額になった場合の高額医療費や、会社員なら収入が途絶えた場合でも傷病手当金があります。 この公的保険で足りない分を保険でまかなうのが基本となります。
ただし、先進医療の技術料や病院の個室代等は健康保険が適用されず、全額自己負担となる為、注意が必要です。

» 女性保険の主な保障内容について

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